◆◆ ケンサクくんのぐるめ紀行 【 25 】
先日、深夜まで残業している社員で「おなかすいたね」ということになり、
車をとばして、K社長ご推薦『ラーメン福』さんに行ってきました。
このお店の特徴は、食事の容量の半分以上をしめるてんこ盛の「もやし」。
この近隣で働く方とこのあたりの話題になるとたいてい「あ~、あそこだよね!!」
となります。私めはどんぶりのふち1周にチャーシューが敷き詰めてある「特製ラーメン
普通盛」を注文。(写真左) 通は、このチャーシューでもやしを巻いて食すのです。
なぜなら…ずばり、あまりにもやしが多すぎて飽きてしまうから(笑)
味のアクセントが必要です。スープの塩味とチャーシューがもやしのシャキシャキ感と
マッチしてグー。 M係長はノーマルなラーメンをオーダー(意外と小心)。
元気ハツラツT主任は、もやし大盛りを超える禁断の「もやしモリモリ(?)」をオーダー。
すると調理台の上は、どんぶりの底からふちまでの高さの2倍を遥かに超える
”もやしタワー”が!! 近くに座っていたカップルやおじさん達から「おおぉ」の声が…
T主任はみんなの注目を横目にもやしタワーに襲いかかりましたが
もやしタワー半分を攻略したところでペースが怪しくなってきます。(写真左)
しかし、もやしを平らげる頃には、麺は一体どうなっているのでしょうか…?
麺まで到達する時間を見越して、バリカタの麺を入れておくのでしょうか…?
謎はますます深まるばかりです(笑)
もやしだけでおなか一杯になりすぎたT主任は、その夜眠れなかったそうです…
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