祈るしかない。
被災地の皆様方には、何と言葉をかけていいのか?
今まだ孤立している人たちが、助かる事を祈るしかない。皆さんで祈りましょう。
私は、毎日の生活の中で、いろんなメディアからの情報に対して、大変だ~、
どうすれば良いのか?どうなるんだろう?などと思いながら、普通に食事をして、
普通にライフラインを使って、少し節電して、自分たちの処にもし来たらと考えているだけで、
実は何もできていない現実に、少し焦り始めています。
企業、各界、各種協会など、続々と全世界からボランティアの声が聞こえてきます。
なにもできていない自分は、何かしてあげられないかと考え、とりあえず着れなく
なった衣料や、役に立ちそうなものを考え、準備しておこうと思います。
阪神大震災の時も、スキーの服や、他の衣料を被災地に送った事を思い出しました。
もう少ししたら、受け入れ態勢が整い、送れるようになると思われますので、皆さんもご準備を!
原発の事故鎮静に多くの方々が、命がけで挑んでいる今、
私が子供の頃(約40年前)に多くの方々がはまっていたと思われる、サンダーバーの
国際救助隊の様な話が、本当にあれば良いのにと真剣に思います。
原子力施設に対しては、今後、本気でその様な部隊を結成するべきだと思ったのは、
私だけでしょうか?
もうただ祈るだけです。
http://www.tbjapan.com/