◆◆ ケンサクくんのぐるめ紀行 【 27 】

ケンサクくんのグルメ紀行27  HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)のガトーピレネーの巻

    先日、名駅のおみやげにアンリシャルパンティエのガトーピレネーをいただきました(^^)

  友人の結婚式の引き出物として出会うことが圧倒的に多く、普段食べるおやつとしては

  購入することはほとんどなかったので、なぜかちょっぴり幸せな気持ちです(笑)
             

  つぼでも入っていそうな箱を開けると、箱の中には、

「ピレネー山脈の麓、フランス・ガスコーニュ地方で結婚式や祭りなどに焼かれた

めでたい郷土菓子」と書かれてます。だから引き出物の定番なんですね(^^)

  フォルムとしては、オールド世代には「ロボコンの腕」というのがぴったりな

独特な造形美(?)で、ロボコンの腕を切断すると、切り株の年輪のような美しい層が

現れます。 …まぁ、やはりバームクーヘンですから…

  アーモンドがほんのりと香りながらも、

アンリシャルパンティエらしい、しっかりとした甘さも兼ね備えてます。

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  また、箱には、「年輪を重ねるごとに、しあわせは味わい深くなるようです」とも…

                            どこか含蓄のある言葉ですね。(^^)/  

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