◆◆ ケンサクくんのぐるめ紀行 【 28 】

ケンサクくんのグルメ紀行28  やま平のうなぎの巻

        もはや、6月にして最高気温38度とか、おかしいですよね(T-T)

    この夏をのりきるためには、やはり…うなぎだぁ! と、いうことで

    東海開発の夏が似合う漢(おとこ)、T次長とT主任のダブルTとともに刈谷市駅の近く、 

 名店との誉れ高きやま平さんへ猛ダッシュです!!

 建屋はいかにも老舗、といった感じの純和風の家屋で裏に小川が静かにせせらいでいる

 のも趣がありますね。
  

 のぼっていった階段といい、便所や廊下の佇まい、お部屋の様子など、ここまでくると

もはや料亭や祇園のお茶屋のオーラといってもいいですね(汗)

←←階段です。時代劇に出てきそうですね
         滑って踏みはずしそうな急階段のうえ、降りる寸前でおでこをぶつけます…

.

.

 ↑        ↑       ↑     ↑          ↑
       お手洗いです お部屋の様子。欄間をはじめとして   窓を開けるとこんな風情。 う~ん
 ↑             建物としても非常に興味深いですね  暗くてほとんど分かりませんがT次長?
板張りの廊下です。 

うな重とうな丼をオーダー。

口取り(ここでは肝焼きをそう呼びます)をたのんでつつきながら待ちます。

ここのタレは少し甘めのあっさりタイプ。

うなぎの表面全体だけがまんべんなくかりっと丁寧に焼かれている感じです。

中ぶりの身の中は脂っぽ過ぎずふんわりです。 これは旨い!!

やはり、日本人はうなぎを食べると急に暑い夏を乗り切れるような錯覚(?)に陥りますね(笑)

  

※写真をクリックすると写真が大きくなります(^^)

※過去ログは、左側のキーワード検索で「グルメ」で検索していただくと、ぐるめ紀行のリストが出ます。

 または、左側のタイトル「野田新町駅前ブログ」の「新」の字をクリックすると全ブログリストが出てきます(^^)


コメントをどうぞ