◆◆ ケンサクくんのぐるめ紀行 【 38 】

ケンサクくんのグルメ紀行38  住宅街の手作りジェラートの巻

  前回の葉栗屋さん(ぐるめ紀行37参照)のあと大須の方に向かって、ぶらり散歩道。

 とっておきのジェラート屋さんに立ち寄ります。住宅街の一角、マンション1階に目印の雪だる

 まマーク。 ひさしのところにはひらがなで”ぼのむどぅねーじゅ”。

「ぼのむどぅねーじゅ」とはフランス語で「ゆきだるま」って意味なのです。

 ここのジェラートをひとことでいうと、HPには 『新鮮な牛乳を使ったベースに、旬の素材や

 産地にこだわった素材をふんだんに使用する手作りジェラート。

   例えば、西尾産茶葉100%使用の抹茶、ヘーゼルナッツの香りがするイタリア産チョコを

      使ったジャンドゥーヤ、ラム酒にレーズンを漬け込むところから始めるラムレーズン

   や、バニラビーンズを取り出すとこからこだわったプレミアムバニラなどなど、製法に

 こだわった本格的ジェラートです。 また材料のカットの仕方による食感や見た目、ミルク

 アイスの分量による口に入れた瞬間の香りの広がりなど、細かいこだわりを持って作って

 ます。(抜粋)』 ですと。      まさにそんな表現がぴったりの感じです。

ここではいつもダブルができるカップを注文です。

そしてそのうちの片方は必ず「ラムレーズン」です。これは絶品です。いちどお試しあれ。

本日はチェリーがなかったため、もう一方はブルーベリーです。…これも旨い。

 …そしてあろうことか、おかわり(ジャンドゥーヤ&キャラメル)を敢行! 

 ふ、太るかな…?   こころなしかてんこ盛りです(笑)

   
 このお店は実は「2代目」だそうで、昔、一宮にあったジェラートの名店ぼのむどぅねーじゅが2007年に

 閉店することとなったとき、閉店を惜しむ多くのお客の中の一人で熱烈なファンであった現オーナーが

 この味がなくなってしまうのは忍びないという思いで、店を引き継がせてもらい名古屋にオープンさせ

 たそうです。

  子供や従業員が跡を継ぐのはよくあるけど、「お客が2代目になる」というのはなんだか素敵な話ですね。

 私の中ではRONO(ぐるめ紀行14参照)とぼのむどぅねーじゅが愛知のジェラートの双璧です!
                                                  
                                               .
PS:ここには持ち帰りONLYで「納屋橋まんじゅうジェラート」なるものが存在します(汗) 
   味は…買ってみてください(笑)

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