小山です。16
こんにちは、小山です。
突然ですが、皆様、鳥はお好きでしょうか。
昔の豪族、お大名様は好んで鷹狩りを行ったそうです。
鷹匠の飼っている鷹を飛ばして、小動物を狩るイベントです。
徳川家康などは、趣味は鷹狩りと言われるくらいだそうで、
鷹を自由に操る軍人はいつの世もかっこいいものです。
なぜ急にこんな話を書いたかといいますと、実は私も、似た経験があるからです。
その時の写真がこちら。
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現代の軍人として、鷹を腕にとめ、自在に操っていそうな写真です。
実際は、現代流行りのサバゲー用のコスプレで、鷹に腕にとまられ、爪が食い込んで苦しんでいる写真です。
碧南市の臨海公園にて、鷹の散歩をしていたおじさんにやらせて頂いたのですが、
腕がもげるかと思うほど爪の力が強く、写真で塗りつぶされた私の顔は苦悶の表情を浮かべています。
よくよく思えば、テレビで見た鷹匠は腕にグローブ?をつけていた記憶があり、
やっぱりおじさんもつけていました。
グローブに気が回らないほど、やはり鷹は魅力的であり、男のロマンなのだと思います。
ちなみにサバゲーとかっこよく書いておりますが、実際のところは水鉄砲の打ち合いです。
体につけた金魚すくいのポイを狙い打ち合うゲームで、50%以上濡れたら負けという、
老若男女楽しめるゲームです。
臨海公園で集合、解散することが多いので、その都度鷹のおじさんを探すのですが、
最近は出会えておりません。
もし臨海公園に行く機会があり、鷹のおじさんのご迷惑でなければ、頼めばやらせてくれるかもしれません。
その際は、グローブを忘れずに用意しておきましょう。