〒 初心者マークの台湾旅行記
午安(こんにちは) 山田です。
引き続き台湾への海外研修旅行の話題でお送りします。
・旅行準備
まずは準備から。なにせ海外旅行初体験なので何が必要になるのかいまいち把握していません。
パスポート、キャリーバッグ、……。旅行会社の方からいただいたパンフレットと
にらめっこしつつの荷造りです。
スーツケースベルトなるものの存在を初めて知りました。
・空港→空港
パスポートも無事忘れず。飛行機ははるか台湾へ。飛行機の席の間隔の狭さにある種の感動を覚えました。
エコノミークラス症候群という言葉を知ってはいても理解しきれていなかったのですが、
こういうことか……、と納得です。
飛行機の着陸にひと悶着あり、ミシミシと悲鳴を上げている天井付近におびえる時間を過ごしましたが、
良い体験でした。
・台湾編
気になったものを並べていこうと思います。
・「消火器?」
愛河クルーズ
ゆっくり進むボートの水の音と水面を撫でる風が心地よいです。適度な揺れと
夜空に映える夜景も相まって幻想的です。ふっと目をそらすと
「滅火器」 意味は分かる。物からしても分かる。
別のところにもありました。
「滅火器」、「消火器」に比べてなんだか強そうです。
・信号機
信号機の隣に変わるまでのカウントダウンが表示されていました。
歩行者信号が青の時には人のマークが動きます。信号が変わってすぐ、まだ余裕があるときにはゆったりと
した走り方ですが、だんだん時間が無くなってくると飛ぶような走り方になり、見ていて飽きません。
・ごみはごみ〇〇へ
ごみを捨てる入れ物と言ったら「ごみ箱」という言葉がなじんだ言葉ではないかと思います。
台湾ではごみを捨てる場所は「箱」ではなくて「桶」なんですね。
・出口はこちらです
棒人間のマークが非常に愛らしいです。
非常口から出るときは棒人間も急ぐようです。
10月の終わりごろの台湾旅行でしたが、旅行中の気温は30度前後でした。日本についた際は「寒い!」と
思わず口から出てしまうくらいの温度差でした。冬の足音も聞こえてくる時分となりましたので、
あたたかくしてお過ごしください。