日本丸

秋も深まり気持ちのいいくらい晴れたある日

遠くのほうから帆が良く見えたのでなんとなく近寄ってみると

海技教育機構の練習帆船「日本丸」が入港していました。丸山です




日本の航海練習船で大型練習帆船。その美しい姿から、「太平洋の白鳥」や

「海の貴婦人」などと呼ばれているそうです。

姉妹船として海王丸があるとのことです。

日本丸II世と姉妹船の海王丸II世を見分けるための大きな違いは、




舳先にある船首像で、日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており

「藍青(らんじょう)」と名付けられています。

海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられています。

写真の日本丸の藍青は日本女性らしく優しさと内に秘めた凛々しさが表現されています。




名古屋海上保安部のみずほ型巡視船は、

海上保安庁の巡視船の船級。分類上はPLH(Patrol vessel Large with Helicopters)

公称船型はヘリコプター2機搭載型。

本型の最大の特徴が、中型ヘリコプター2機を搭載できる点だそうです。




セイルドリル
 
セイル・ドリルとは、岸壁に停泊したまま帆を張る訓練のことです。

帆を張ると船が多少動いてしまうので抑えるためか

タグボートがスタンバイしています。




東京港のレインボーブリッジをくぐれる最大高さに設計されたと言われています

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真っ白でいかにも日本の船って感じでかっこいいですね。

時間がなかったので帆を張る手前まで見れましたが

帆を張り終わるまで見れませんでした。

残念です。


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