懐かしき昭和の思い出
こんにちは、開発部の寺田です。
梅雨も明け、夏も本番になってきました。
今週もずっと30度を越えて真夏日になる日も出るとの予報です。
堪えますね。熱中症には十分お気をつけ下さい。
さて、昨年の5月に103歳で亡くなった祖母の一周忌が無事終わり、
いよいよ、祖父母の住んでいた家が取り壊されることになりました。駐車場になります。
年齢が同じくらいのいとこ達がいるので、子供の頃は夏休み、冬休み、春休みになると
毎回泊まりにいって遊ぶのがとても楽しみでした。自分も学生時代の3年間をそこで
暮らしたこともあり、とても思い入れのある家です。
いとこの一人から今月の20日に、来週の25日から解体がはじまるよとメールが入り
自分の妹が拡散し、壊される前にみんなでその家で会おうと急遽まとまりました。
偶然にも23日の日曜日、いとこ8人全員都合がつき集まれることになりました。
親も含めて総勢12人です。
11時に集まり、家を懐かしみ、近くの店でお昼を食べて昔話に花が咲き、
また戻って思い思いに写真を撮りあい、後ろ髪を惹かれる思いで帰りました。
何とも、昭和の時代に戻って、気持ちが懐かしさに浸ったような貴重な1日を過ごしました。
この機会に、いとこ達とLINEのグループを組み、ちょこちょこと連絡を取り合っています。
祖母が、またみんなを引き合わせたのかもしれませんね。