加藤さんのやってみよう~ウォーキングレッスン編~
賃貸管理部・加藤と申します。
東海建物管理の事務所の隣にはマルコ東刈谷店さんという補正下着販売のお店があります。
販売だけでなく、その後のメンテナンス・体形補正のアドバイスを無料でしてくれるので、
昼夜女子が集っています。かくゆう私もヘビーユーザーでありまして、このたび畏れ多くも
スタッフの方の推薦で、プロポーションコンテストの地区大会にエントリーすることになりました。
そのため1ヶ月後のコンテストに向けて、昨日ウォーキングレッスンを受けてきました。
「まずは普通に歩いてみて下さい。1本のラインを意識して歩きます。」
モデルウォークってやつですね。足を外向きにしてかかとを内側に入れつつ、
1本のラインの上を歩くように足を前に出します。
・・・
・・・
・・・
足下グラグラ左右にヨタヨタ・・・これはペンギンも失笑です。
「はいっそこでターン」 『えっ?!ターン?!どうやって??』
「かかとを浮かせてくるっと向きを変えて下さい」
『いやかかとを浮かせるって、、、わっ!ぎゃーー』
ドターンッ!!(転倒)
「・・・分かりました。まず立つ所からやってみましょう」(もはや歩くことすら許されない)
見て下さいこのゆがみを!姿勢の悪さには自信がありましたが長年培われたこの猫背!
「まず姿勢からですね。肩が前に入ってしまっているので左右の肩甲骨をくっつけるように
胸を開いて下さい。手は後ろで振る感じです。」
(中々猫背が直らない私はこの後背中にものさしを入れられます。)
「腹筋締めて!内ももに力入れて!頭は上から吊られてる感じで!」
だいぶまっすぐ立てるようになりました。しかし立ってるだけでかなりつらいです。
ふくらはぎが吊ります。もはや人類失格ですね。
20分後ようやく歩くことを許されました。
「まだ足下がぐらつきますね。そんな時はこれ!透明ベルト~」
これがあれば10センチのハイヒールも安定して歩くことができます。
およそ30分のレッスンの後、なんとか形になってきました。
昔、TOKYO GIRLS COLLECTIONを見に行ったことがあるのですが、
舞台の上を歩いてくるっと回って帰ってくるたった10秒くらいの出番でも
モデルさんは皆華麗にこなして見せておりました。
テレビでおバカ発言している藤田ニコルちゃんなんかも
ランウェイでは輝いており、努力したんだろうな・・・と思い尊敬しました。
道路の上の白線も今日からレッドカーペットだと思って
モデルウォーク しばらく続けたいと思います。