#旅の思い出
こんにちは北原です。東京都でまた新規感染者が増えてきてますね。
世界的にもまだまだピークが続いているようで収束が見えず嫌になってしまいます。
収束したら抑圧された分どこか旅行に行きたいと今から思いをはせる今日この頃です。
さて今回は以前にも少し紹介したフランス旅行の思い出話をしたいと思います。
昨年11月に友達とフランスへ一週間旅行へ行きました。因みにこれが初海外です。
モンサンミッシェル、ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿…ツアーでしたのでフランスの
有名な観光所はほぼ網羅しました。
この時期、ヨーロッパは天気が悪いことが多いので雨具の備えと防寒対策と徹底的に
したのですが運の良いことに晴天になる日も多く写真撮影がはかどりました。
写真だと分かりづらいですがシャルトル大聖堂のステンドグラスは陽の光が入って神秘的なまでに綺麗でした。
しかし反対に運の悪い事もありました。なんと放牧していた牛が道路に出て寝そべって
しまい大渋滞に巻き込まれるという事件です。この件で誰よりもイライラしていたのは
観光客の我々ではなく現地のバスの運転手さんでした。
ヨーロッパの方々は労働時間に厳しいので時間外労働が決まった運転手さんはの不機嫌は急降下。
ガイドさんが後でチップを多く渡して事なきを得ました。
そんなこともありましたがこの運転手さんとても良い方で、スケジュールに余裕が
できた時に予定にはなかったエッフェル塔に連れて行ってくれました。しかもここでも
運よく丁度時間限定のシャンパンフラッシュに立ち会うことができ、最高の思い出になりました。
楽しかったこともハプニングも今となってはどれも良い思い出です。
またいつか騒動が収まったら必ず行きたいと思います。