加藤さんのやってみよう~心を整える~
賃貸管理部・加藤です。
みなさまに本日ご紹介したいのはこちら!はい、ドン
コロナでイベントが相次いで中止になり真っ白になってしまったスケジュール帳
言いたいことはそこではなく、こちら「ほぼ日手帳」と言いまして
コピーライターの糸井重里さんが発行している毎日がちょっと楽しくなる手帳なのです。
私がこの手帳を長年愛用している理由は
日記が書けるんです。辞書のように薄い紙で1日1ページ書けるようになっています。
このモバイル時代に手で日記を書くというのはなんとも時代に逆行しているのですが
気分で絵を描いたり、その日観た映画の半券を貼ったり、時には筆で書いてみたり
そんな日々の思いつきを記録することが私の心を整える方法でもあります。
巻末の方にはお気に入りを記録できるページがあります。
懐かしの「時間割り表」です。うちにはダブル録画機能がないので観たいドラマが
かぶらないように管理するのに大変役に立ちます。
死ぬまでにやりたいことを100個考えてみるのはいかがでしょう。
私は死ぬまでに制覇したい全国の水族館を100個書き出してみました。
そしてこのページは手帳を買って半年経ちますが初めて開きました。
こんなところにステイホームの過ごし方がたくさん提案されておりました。
糸井さんはこんな在宅時代が来ることを予想していたのでしょうか・・・。
いいえ、きっと何気ない日常を楽しく過ごす工夫を、常に探し発見している人なのでしょう。