まだ間に合う!宅建講座②
まだまだ暑い日が続いていますがあっという間に試験日はやって来ます。
残り時間も限られていますので効率よく確認をして心配事をなくしましょう!
それでは問題②です。
1: 未成年者に代理権を与えて代理行為をさせた場合、その代理行為を取り消すことが出来る。 【○ or ×】
2: Aが土地をBに売却する場合、AのBに対する代金債権の消滅時効について、時効の利益を
あらかじめ放棄することは出来ない。 【○ or ×】
3: 父(賃借人)が家族に賃借の事実を隠しており、家族は父が所有者であると信じていた場合、
父の死亡後家族が20年間占有を継続すると、家族は所有権を時効により取得できる。 【○ or ×】
今日はこれで終了です。次回をお楽しみに~! 都築でした。